福祉の仕事は【3K】でしょうか？
いいえ「キツイ、汚い、危険」と言われたのは昔の話。
少なくとも私たちの法人・事業所では、障がい者福祉をChance（チャンス）、Challenge（チャレンジ）、Creative（クリエイティブ）の【3C】がある仕事だと考えています。

私たちは「NPO 法人 大阪府重症心身障害児者を支える会」を母体に、2012 年より泉佐野で障がい者福祉事業をスタート。
重症心身障害児者を対象に、居宅介護や生活介護という障がい者に向けた訪問介護やデイサービス事業を展開してきた事業所です。

なぜ重症心身障害児者を対象にしているのか。
それは、重度の肢体不自由と知的障害を併せ持つ彼らのための障がい者福祉が泉州地域になかったからです。

社会にとってはマイノリティかもしれなくても、支援がなく困っている重症心身障害児者やその家族は大勢います。
そんな彼らのために、新しい福祉事業を私たちは【３C】にしたのです。

「生きている」ということを全身を通して表現している重症心身障害児者。彼らを通じて見る世界はとても素晴らしいものです。
そんな彼らの価値を社会に伝えることで世の中を変える、クリエイティブな挑戦に私たちと取り組みませんか？

まずは、職場見学や仕事体験から、一歩を踏み出してみてください。
あなたと会える日を、楽しみにしています。